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生きる意味の多様性を伝え、多くの「生きる」を肯定する

はじめまして。挑戦者の翻訳者として事業家のあふれる想いを、理念や社名、商品名などに翻訳している大野幸子です。この仕事を通じて、これまで60社近くの想いを翻訳してきました。彼らと向き合い、また人生の意味を共に考える中で知ったことがあります。それは生きる意味の美しさと、その多様性です。「世界の真理を探求したい」「人間の可能性の限界を見てみたい」「この世界にバランスがあってほしい」「ありったけの感情を感じ、それを表現したい」etc… そこには多様な生きる意味がありました。

その一方で、何か社会性の高い意義を掲げないと自分あるいは事業には価値がないのではないか、と苦悩する方も数多く見てきました。実際は、ご自身の軸や生きる意味に従った結果として社会の役に立ったということも多く、社会貢献は結果論という側面もあると思います。しかし社会によく出回っている「人を笑顔にする」「困っている人を助ける」「社会問題を解決する」などの王道の大義がよしとされ、それを感じられない自分には軸がないと思い込んでいる方がいる。そういう方たちに対して、あなたのその想いは立派な軸であり、生きる意味であることに気づいて欲しくて、このメディアを立ち上げました。

理念づくりを通じて生きる意味に触れた挑戦者のココロイキから、あなたを生きる意味に触れてほしい。その営みを通じて自らの「生きる」を肯定し、自分の心に正直に生きる人が増えて欲しい。これが「ココロイキ =ココロでイキる」をビジョンに活動する私の願いです。 どうぞ、誰かの真剣な生きる意味に触れ、ココロでイキる世界へと歩き始めるきっかけとなりますように。そんな想いを込めて、このメディアを世に送り出します。

ココロイキ  代表
大野 幸子

Member

大野 幸子 / Yukiko Ohno

社会を変革しようと行動する挑戦者の想いを言葉にする「挑戦者の翻訳者」として、想いの翻訳事業を主導。経営者と11で理念をつくるセッションを数多く実施し、会社の軸作りに貢献。活動を開始して2年で生み出した企業の理念は50社を超え、理念のみならず社名7社、商品・サービス名8つ、商標登録5件という実績を持つ。
「人生の美しいものを表現し尽くす」ことを生き甲斐とし、人が事業にかける想い=理念は人生における最も美しいものの一つとして、尊敬を胸に表現し続けている。本メディアもまた、人生の美しいものの一つとして、理念にかける想いや生きてきた背景をふくらませて表現。本メディアのオーナーであり、インタビューや文章を担当している。

https://cocoroiki.com/

雨森 希紀 / Maki Amemori

2014年独立。ポートレート撮影を中心に写真家として活動。広告、宣材写真撮影、アーティスト写真、webサイトのビジュアルディレクションなどを手がける。5年で撮影したポートレートは500名超。公益社団法人日本広告写真家協会 APA Award 2019入選、公益社団法人日本写真家協会 第44JPS展 銅賞受賞など、受賞歴多数。
コーチングの有資格者でもあり、クライアントとの距離感のつくり方、瞬時に本質を見抜きビジュアル化する手腕に定評がある。対象の深い内面を描き出して伝える本メディアのコンセプトに共感し、立ち上げから参画。インタビュー写真の撮影のみならず、メディア全体の世界観をつくり上げるアートディレクションを担当。

https://maran-don.net/

上松 智樹 / Tomoki Uematsu

N.Y. パーソンズ・スクール・オブ・デザインにてイラストレーションを学んだ後、Google、NIKE、サントリー、JT、NECなど、多くのビジュアルディレクションを担当。安藤忠雄氏の建築「心の教会」のロゴとサインの企画・制作にも携わる。広告賞として、カンヌライオンやTCC、ADC、新聞広告賞など受賞歴多数。
自身でもアートワークを行うアーティストとしての顔を持ち、長年のディレクションセンスとアートワークを掛け合わせたブランドアイデンティティの確立に挑戦。本メディアでは、メディアのロゴや、トップのキービジュアルの制作、各インタビュー記事のトップ画像のデザインを担当。特にキービジュアルでは、メディアの掲げる「多様性の生きる世界」を表現。

https://tomokiuematsu.com/

運営会社

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